SDGs

SDGsとは

2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

 

SDGs:「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。

17の大きな目標

17の大きな目標の中身を少し見てみましょう。

1~6
7~12
13~17

西部ハウジングの主な取り組み

「スポーツクラブとの連携を通じた地域の在宅療養支援診療体制を整える企業不動産活用事業」

(1)「職業体験」や「スポーツ体験」を通じた「医療従事者と地域スポーツクラブのつながり」づくり

在宅診療所・訪問看護ステーションと連携し、対応モデルを構築。サッカークラブとの連携は、地域住民への認知度の向上とプロモーション施策となる。

①看護師体験  

看護師体験

②キックターゲット(スポーツ体験)

キックターゲット②

(2)「文化体験」や「モノづくり体験」、そして「食」を通じた「地域とのつながり」づくり

地域企業構内での地域の商店やフリーランスの方々とのイベントやマルシェの開催により、スポーツクラブ保護者をはじめとする地域住民の様々な体験を創出し、地域の人たちをつないでいく。

③親子宮大工体験 

宮大工体験

④キッチンカーによる地域食材の提供

キッチンカーによる地域食材の提供

(3)医療従事者より「心肺蘇生法」、太陽光発電事業者から「再生エネルギー」を学ぶ「結果防災」

厚木市・伊勢原市は、南海トラフ巨大地震の中心地であり、想定死者数10万人を超える静岡県にほど近く、土砂崩れリスクの高い山間部や洪水リスクの高い河川に近い。イベントやマルシェでの交流を通じ、平時からの地域住民との連携を図り、結果として、「コミュニティ防災」に取り組む。

⑤AEDの使い方講座     

AEDの使い方講座

⑥発電、蓄電、eスポーツで再生エネルギーを学ぶ

再生エネルギー体験

(4)「企業不動産」に在宅医療診療所併設型高齢者住宅の建設及び既存建物にて「多様な賃貸モデル」

企業が保有する賃貸住宅の「遊休資産」部分に「在宅医療の診療所」を計画。また、併設する形で、自立型高齢者が「終の棲家」と考える「看取り」対応型高齢者住宅を建設。既存の賃貸住宅では、シングルマザーや外国人就労者等を受け入れる「住宅確保要配慮者のための居住支援」を行う。

⑦企業不動産の遊休資産部分の活用 

企業不動産の遊休資産部分

⑧既存賃貸住宅を住宅確保要配慮者向けに活用

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